ノーメイクでも可愛くいたい!すっぴん美人になるには?

化粧をしないのは別に悪いことではありませんが、大半の女性は、化粧をしたほうが、顔が”整っている”と感じるものですよね。しかし、ニキビや湿疹、赤みなどの肌トラブルをすぐに抱えてしまう敏感肌の方にとっては、毎日ずっとメイクをすることはかなりのストレスになります。この場合、できるだけ肌に負担をかけないようにすることが大切です。

それゆえ、化粧品をできるだけ使用せずに、いかにして身だしなみを整えられるかが重要になってきます。そこで今回は、化粧品を使わなくても、自分の肌に自信を持ち、人前でもすっぴんで過ごせるようになる方法をリストアップしました。ぜひこのまま続けてご覧ください!

  1. パックで肌のくすみをとる

黒ずみやすい肌の人は、毛穴がふさがることで肌が凸凹になり、ザラザラして見えることがあります。そこで、黒ずみをきれいに取り除くと、手触りも見た目もツルツルになり、内側から輝くような肌の表面になります。特に鼻とあごの部分に、毛穴パックやピールオフパックを使用すると効果的です◎。

  1. 毎朝、氷でマッサージする

氷で顔をマッサージすることは、特に目の周りの皮膚を沈静化させるだけでなく、炎症を抑える効果もあります。そのため、肌がニキビだらけで敏感になっているときに、冷たいアイスローラーや冷やし玉ローラーでマッサージをすると、不思議と落ち着くのです。赤みが引くと、肌はより均整がとれたように見えて、傷ついた肌の斑点もなくなります。

  1. アイクリームを塗る

目の下を保護することはもちろんそれ自体重要ですが、アイクリームを塗ったり、アイマスクを使用したりすることで、目の下にまで栄養が行き渡り、目がパッと大きく開いたような、若々しい印象を与えることができます。夜だけでなく日中にも、アイクリームを塗ることをすすめる美容家は多いです。なぜなら、ほとんどのアイクリームは目の下にしっかりと水分を補給し、保湿させるように作られているからです。

  1. 顔の高い位置にクリームやオイルを塗る

たとえ化粧をしていなくても、肌がキラキラと輝いていれば、戦いの半分は勝ったようなものです。なぜなら、輝きは人の注目を惹きつけ、”欠点”から視線をそらしてくれるからです。例えば、今、下あごにニキビがあると仮定しましょう。そこで、頬骨の上にフェイシャルオイルやくすみ取りクリームを塗ると、顔の上の部分に注目が集まり、その下あごにあるニキビが目立たなくなります。また、眉骨、鼻筋、上唇のトップ、目尻などにも使用すると、脂っぽさがなく、ツヤのある顔立ちに見せることができます。

 

  1. まつ毛をカールさせる

まつ毛をカールさせるのはわずか10秒程度でできますが、これが大きな違いとなり、より明るい印象を与えてくれます。まつ毛をカールさせると、まつ毛の束が押し上げられ、目がより大きく見えるようになるからです。目元をハッキリさせるだけでなく、元気でフレッシュな印象にもなれます。

  1. ピアスかイヤリングをつける

ピアスまたはイヤリングをつけることで、より”準備が整っている”ように見えるため、すっぴんのときには欠かせないアイテムです。控えめなフープピアス、小ぶりのパールピアスなどがおすすめで、素材はゴールドやシルバーが無難でしょう。しばしば過小評価されがちなピアスですが、顔のまわりに明るい印象を与え、全体的にキラキラとした印象を与えることができます。ぜひ試してみてくださいね!